VRChat用語集

このページではVRChat内外で使われている専門用語を解説致します。


ワールド関連

名称解説
インスタンス(instance)ワールドの個別単位です。
プレイヤーはインスタンスを立てたり、
他のプレイヤーが立てたインスタンスにJoinします。
ジョイン(Join)インスタンスに入ることです。
プライベートインスタンスにはJoinできません。
建てる(立てる)新しくインスタンスを作ることを
「インスタンスを建てる」とよく良います。
インバイト(Invite)プライベートワールドにJoinするための招待状です。
これが無い限りはプライベートワールドに入れません。
リクエストインバイト
(Req Invite)
通称「リクイン」。フレンドがプライベートワールドに居る
場合に「入れて」とリクエストを送ります。
リクエストが承認(Accept)されるとインバイトが来ます。
非公開ワールド
(プライベートワールド)
ユーザーがワールドをコミュニティーラボに登録していない、
またはパブリック化されていないワールドは原則見えません。
「Friends+」までのインスタンスが作成できます。
公開ワールド
(パブリックワールド)
コミュニティーラボに登録後、一定の基準を満たすと
パブリック化すると全ユーザーから見えるようになります。
コミュニティーラボ
(Community Lab)
ワールドを公開するためのラボです。詳細はこちら
ラボ登録するとフレンドは自由にインスタンスを建てることが
可能になります。

インスタンスの種類

名称解説
Public(パブリック)公共インスタンスです。誰でも入れます。
※プライベートワールドの場合はパブリックでの
インスタンスを建てることができません。
Friends+(フレンズプラス)
通称「フレプラ」
自身のフレンドユーザーと、
そのフレンドユーザーのフレンドユーザーが
Friends+インスタンスに入れます。
Friends(フレンズ)
通称「フレオン」
自身のフレンドユーザーのみJoinできます。
Invite+(インバイトプラス)自身のフレンドユーザーにインバイトを送ることで
インスタンスにJoinできます。
Invite(インバイト)インスタンス主だけがインバイトを送れます。
VRChatにログインした場合、起動オプションの
設定を弄っていない限りはこのインスタンスです。
※画像をクリックすると等倍で表示します

【補足】

公式の表記では「~ Only」と書かれておらず、単純に「Friends」「Invite」となっていますが、口語では「~オンリー」と使われる場合が多いです。
例:ワールドフレオンで建てました など

VRChat公式サイトでの表記

フレンド関連

名称 解説
Favoriteお気に入りユーザーに登録できます。
3つまでカテゴリ分けすることができます。
Report User問題行為を行っている場合は運営に報告できます。
Vote to Kick問題行為を行っているユーザーをインスタンスから
キックするためのキック投票を行います。
Joinフレンドが居るワールドのインスタンスに飛びます。
Req Inviteフレンドがプライベートワールドにいる場合は
「Join」ではなく「Req Invite」が表示されます。
Unfriendフレンドを解除します。
Unmuteミュート解除をします。
(ミュートにしていなくてもUnmuteになります)
Blockユーザーをブロックします。
一度ブロックすると完全に見えなくなります。ご注意下さい。
Inviteインバイトを送ります。
プライベートワールドでなくても送れます。
インバイトが来たプレイヤーはAccept(承認)すると
即座にInviteされたワールドにJoinします。
フレンドの詳細を表示した画面

トラストレベル(Trusted Level)

名称解説
Visitor登録してすぐは全員このレベルです。
New Userアバターのアップロードが可能になります。
Userワールドのアップロードが可能になります。
Known UserここからUserにトラストレベルを偽装できます。
Trusted Userこれ以上のトラストレベルは現在ありません。
AdministratorVRChatの運営ユーザーです。
Nuisance厄介者の意。
繰り返しブロックやミュートされることでなると予想されます。

トラストレベルの開放基準

公式では明確な基準は公開されていません。
しかし判明している範囲では以下の項目が影響してきます。

プレイ時間最初は重要になります。
重みはそんなにありません。
ログイン回数最初は重要になります。
重みはそんなにありません。
フレンド数こちらもプレイ時間同様です。
重みは少しだけありそうです。
※フレンド1人でもNew Userに
 上がれることが確認できています。
アバターアップロード新規のアップロードに重みがあります。
更新の場合は特に何もありません。
緑から橙になる要因になります。
ワールドアップロード重みがかなりあります。
橙から紫になる要因になります。

トラストシステムは未だに謎が多いです。
例えばVisitorだけフレンドを登録してもNew UserやUserになれるのかとか。
またフレンド登録なしでプレイ時間のみでNew UserやUserになれるのかなど。
しかし実際、普通にプレイしていれば着実に上がっていきますので気にしなくても良いです。
Known UserやTrusted Userでも荒らしや嫌がらせをするユーザーは居ます。
セーフティレベルはデフォルトのNormalを強くおすすめします。


イベント関連

名称解説
Force(フォース)VRChatで使われる特定集団の接尾辞です。
日本語だと「○○同盟」に近いです。
例:KawaiiForce、紳士Forceなど
集会特定のアバターを使用しているユーザーや、
ゲームワールドのプレイヤー同士の交流会など。
特定のアバター限定からジャンル、概念など様々です。
例①:異形アバター集会、球体関節アバター集会など
例②:ペコペコバトル集会など

アバター関連

名称解説
シェーダーアバターのテクスチャを表示するものです。
UTS2Arktoonなどがあります。
テクスチャアバターの服や髪の毛などの絵です。
色改変などでは基本これを弄ります。
エミッション
(Emission)
ワールドのライティングの影響を受けない部分です。
つまり暗いところで光らせることが出来ます。
ノーマルマップ
(Normal Map)
テクスチャに疑似的な凹凸をつけられます。
マットキャップ
(MatCap)
ワールドのライティングと関係なく
シェーダーに光の当たり方を指定できます。
ブループリントID
(Blueprint ID)
アバターに紐付けされた一意の(ユニークな)IDです。

アバターパフォーマンス

VRChatにはアバターの負荷を評価する「パフォーマンスランク」というものがあります。

アイコン評価名称
Excellent
Good
Medium
Poor
Very Poor

これらはアバターのポリゴン数、マテリアル数やパーティクルの数などを総合的に評価されます。
詳しい内容は公式ドキュメントに詳しく載っていますので、そちらを御覧ください。

Oculus Questでは、HMDの負荷を下げるため「Quest基準のパフォーマンスランクでMedium以下のアバターまでしかデフォルトで表示されません」。
簡易的な条件として「15,000ポリゴン以下かつマテリアル数が2以内」となっています。
PhysBone対応になり僅かですが揺れものもの持ち込みにも対応しています。

Questに対応しているアバターであれば、個別に「Show Avatar」することでVery Poorなアバターでも表示することが可能です。
ただし、Questの処理能力に大きい負担をかけるため注意が必要です。


VR機器関連(VRChat向け)

VR機器名称は接頭辞に社名を冠して呼ぶことが多いです。
当表では煩雑になるため社名は外し製品名のみ記載しています。

名称解説
VIVE (CE)
VIVE Pro
VIVE Pro Eye
HTC社の開発・販売するVR機器。
Indexが発売される前はフルトラ前提だとこれ一択でした。
Pro版は高解像度と拡張性の多さが特徴です。
無印(CE)がミドルエンド、Pro/Pro Eyeがハイエンドモデルです。
無印(CE)は生産終了になり在庫がなくなり次第販売終了。
現在はPro/Pro Eyeモデルのみが販売されています。
※無印は区別のため「VIVE CE」と表記される場合があります。
 なお「CE」は「Consumer Edition」の略です。
VIVE Cosmos
VIVE Cosmos Elite
ベースステーションを必要としない
インサイドアウトトラッキングを採用したHMD。
同じインサイドアウト方式のRiftSなどと比較され、
あまり評判の良くない機種ですが価格なりの機能は備えています。
Oculus Quest
Meta Quest2
Meta社(旧Oculus、Facebook社)が販売するVR機器。
パソコンが不要で、HMD単体で起動するVR機器。
Oculus LinkやVirtual Desktopを使うことでパソコンとの接続も可能。
VR機器ではミドルエンドモデル。
新型のQuest2では性能が飛躍的に向上し、PCVRと同等の画質で遊ぶことが出来ます。
Oculus Rift
Oculus Rift S
前述のQuestと同様のOculus社製品。
こちらはQuestと違いパソコン接続用のVR機器。
初代Rift(CV1)は販売・サポートが終了しています。
VR機器ではミドルエンドモデル。
残念ながらQuest2の登場によりRiftSも製造終了となりました。
現在は在庫処分中で在庫が無くなり次第販売終了となります。
Valve IndexValve社が開発、DegicaFANが販売するVR機器。
しばらくおま国状態が続いていたが、2019年11月28日に販売開始。
高い解像度とリフレッシュレートに加え、
指がトラッキング出来るコントローラー付き。
VR機器ではハイエンドモデルとなっており、VIVE Proの販売終了に伴い需要も上昇。

名称解説
トラッキング腕や腰の位置をゲームに持ち込むこと。
インサイドアウト方式ではHMDのカメラが、
アウトサイドイン方式ではベースステーションが
コントローラーとHMDの位置を測定しています。
腰トラッキング
通称「腰トラ」
VIVEやIndexで腰にトラッキングを付けた状態。
腰トラはベースステーションの影になりやすいため、
VRChat内ではよく「腰トラが飛んでいる」人がいる。
※フルボディトラッキングの場合は足が飛ぶこともある。
ベースステーションVIVEやIndexなどのアウトサイドイン方式VRで使用する機器。
これがないとハンドトラッキング出来ない。
トラッカーVIVEやIndexなどで使用するトラッキング機器。
ハンドトラッキングはコントローラーで行うが、
腰や足などのトラッキングに使用するためのもの。
そのため腰トラ以上の人しか使わない場合が多い。
アウトサイドイン方式外部センサー(ベースステーション)を部屋に設置するタイプ。
VIVEやIndexなどがこの方式。
赤外線を使用してHMDやコントローラーの位置を取得する。
外部センサー(ベースステーション)の設置が非常に手間である。
トラッカーを増やすことでフルトラッキングが可能になる。
インサイドアウト方式HMDにカメラを埋め込み、HMDを基準に位置を取得する。
アウトサイドイン方式に比べてかなり手軽に始められる。
Oculus QuestやOculus Rift Sがこの方式。
フルトラッキングは「KAT loco」の登場で、
格段に安くかつお手軽にできるようになった。
しかし元は「歩行用」として開発されていたため、
現在のところトラッカーとしての精度は低めである。

名称解説
コントローラーHMDとセットで販売されているコントローラー。
手に持って、ゲーム内のあらゆるものを操作する。
VIVEコンやIndexコンなど様々な種類がある。
腰トラッキングVIVEやIndexにトラッカーを1個追加した状態。
片足のみのトラッキングも出来るが通常はしない。
両足トラッキングトラッカーを2個追加した状態。あまりしない。
フルボディトラッキング
通称「フルトラ」
トラッカーを3個追加した状態。
腰+両足で全身のトラッキングが可能になる。
指トラッキング
通称「指トラ」
通常のコントローラーと異なり、
指を1本1本動かせる。
現在はValve Indexのみ対応。
ハンドトラッキング Oculus Questで、トラッキングカメラを使った
手と指のトラッキングが可能。
VRChatでは非対応で対応アプリは少な目。

その他

名称解説
毛玉(けだま)/
毛玉る
音声にノイズがかかった状態、またはその状態になること。
HMD特有のノイズから接触不良まで原因は様々である。
自分の音声は自分に聞こえないため指摘されるまで気づきにくい。
土管(どかん)Quest2は音声回りのバグが多く、
音声がこもったような状態になることを表します。

パブリックアバターについて

VRChatでは、公式アバターやペデスタルのアバターを自由に着用することができます。
またユーザーがクローン(コピー)を許可している場合はそのアバターもコピーできます。
しかし実際には著作権的にアウトなものも含まれていますので注意が必要です。

Himiko Avatar World」では著作権的にクリーンなアバターを多数公開されています。
もし公式アバターで気に入ったものがなければこちらを散策してみると良いでしょう。

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